保育教諭を目指した学生さんがお勉強に来てくれました。
短大で、保育教諭を目指して勉強をしている学生さんが、実習に来ました。
コロナウィルスの感染もあり
園に来るために検温を毎日して体調を管理していました。
園も学生さんに 迷惑をかけられないので 色々相談しながら始まった実習でした。
子ども達は、優しいお姉さんが大好きです。
0歳児のクラスから5歳児年長のクラスに入り勉強していました。
学生さん しっかり 自分のに課題を出し、それに向けて子ども達と接していました。
PDCAサイクル(計画・実行・評価・改善)頑張っていました。
日誌だって 毎日書いて…。
担任の先生も 日誌を読みながら 頑張ってる姿、応援しています。
実は かわいい教え子なんです。
園に実習に来てくれて 教え子が 保育教諭目指していると聞き 感無量です。
子ども達の 一人一人の 名前を覚えてくれてくれるし、自分達の思いに気づき答えてくれる先生にひかれて行く様子が伝わって来ました。
事前に担任と打ち合わせをして年長組で一日実習をしました。
朝の活動から プールも入り 制作をしていました。
ちょっと 制作の実習の時にお邪魔しました。
絵本を読んで ロケット作っていました。
マジックを使ってロケットの模様を描いていました。
折り紙を使ってロケットを作りました。
ロケットに輪ゴムをつけて
飛ばすコツを上手に知らせていました。
「バーンてしながらここを押させて…」
「ここが大事だよ」「こうすると 跳ぶんだよ」
子ども達 真剣に見ていました。
「5.4.3.2.1」
「ぁ~ とんだ」「そごい!!!」
今度は、子ども達の番です。
「先生!! ロケット跳ぶよ」
教えてもらったバーンの指で慎重に押さえて
「5.4.3.2.1」
「先生! 跳んだよ」「見て~」「跳んだ とんだ!!!」
なれてくると 上手に みんなが飛ばしています。
「先生 ちょっと来て これ」
指さす方向に…。
ロケットが…。
「ロケット 着陸したんだよ!!!」
そうか これは、月に向かって 跳ぶだけの お話ではなく
着陸して 冒険が 待っているお話なんですね。
着陸すると お友達 次から次へと 見せてくれました。
自分の作ったロケットで 月への冒険の旅 はじまりました。
子どもの夢が詰まったロケットです。
お姉さん先生と過ごした時間がとても楽しかったです。
最後に 子ども達に プレゼント 作ってくれました。
手作りのメダル ありがとうございました。
お勉強大変だけど 頑張ってね。