命の大切さ

「せんせい~

今日の給食ぶりだよ~」と教えてくれました。

一年に一度のぶりを目の前でさばいてもらいます。

大きなお魚を見てびっくり\(◎o◎)/!

おじさんが説明をしながら

大きな包丁でさばいてくれました。

ここはね…。と

丁寧に説明をしてくれました。

先生が

「命の大切さ…。」

「おいしくいただこうね」と子ども達に説明をしている声が聞こえて来ました。

目の前で お魚が…。

きちんと説明をする必要はあります。

子ども達も

水族館や図鑑で魚を見るので知っていますが、

スーパーで見る切り身になっている魚と海を泳ぐ魚は結びつけにくいようです。

目の前のぶりの様子をみて

ようやく知ることが出来たようでした。

年長さんや年中さんは、毎年見ているので

おじさんに質問をしていました。

「今日のぶりは何歳ですか?」

「このぶりは雄ですか?」

身の赤い所と白いところの違いなども聞いていました。

ビックリしたのが

年長になると

「あぶらがのってるね」

「おいしそうだね」

背中とお腹の身の違いも聞いていました(笑)

年長さんは

食通ですよね✨️

おじさんがさばく様子を間近でみせてもらい。

大興奮!!

「せんせい~ めちゃおいしい❤」と…。

おいしそうに食べていました。

各クラス給食室におかわりに行っていました。

「お魚のおかわり下さい」と元気な声が聞こえていました。

大切な命

たくさん たくさん 食べてね🐟🐟🐟

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