○○色はどこかな?(2歳児)
「青は、どこかな?」なんて聞こえて来ました。
お外でゲームをしていました。
「先生が青は、ここだよ~
青あったよ♪」と
声をかけると
お友だちが 駆け寄って来て
「青」
「青あった」と
うれしそう♬
今度は
「黄色~~~」
「黄色はどこかな?」の声に
のぼり棒の黄色の所に 急いで走ったお友だち
近くのバーの黄色を見つけたお友だち
先生と見つけたお友だち
段々とルールがわかり
子ども達
先生が今度は何色を言うのか
じ~と耳をすましていました。
「次はね…。」
「しろーーーー!」
「せんせい~ ここにあった\(◎o◎)/!」と声が聞こえて見てみると…。
お~~~~
\(◎o◎)/!
そこを見つけたのね♬
見ていたお友だちも…
「あった!!!」
「せんせい~ ここ!!!」
「せんせい~」
「あった!!!」と
次々 見つけていました。
「せんせい~ ここ!!!」
お洋服をさしたお友だち。
先生に「ここ 白だね♬」と
声かけられて
得意そうな顔(*^_^*)
「じゃ~ 今度はくろ!!!!」
「えっ」「黒?????」
一人が鉄棒に飛びつくと
みんな 鉄棒に
「せんせい~ 黒 黒だよ~」とうれしそう😀
せんせいも
「あー 黒だね…」と
見方によれば 確かに 黒かな(‘-‘*)
バーを見つけ
「く ろ!!」
鉄棒に捕まっていたお友だちが
あし👣を上げて
「せんせい~ 黒!!!」と
ズボンが黒だった事を教えてくれました。
一番に探そうとするお友だち。
じっくり 庭を眺めて探すお友だち。
お友だちと一緒に探すお友だち。
先生と一緒に探すお友だち。
2歳児になるとルールあるゲームがおもしろくなってきます。
又 友だちと一緒にしたい 気持ちも強くなり、
競い合ったり 一緒にさそいあったり
遊びもバージョンアップして
楽しんでいました。