看護師の先生から咳エチケットのお話を聞きました。

今日は、看護師の先生から咳エチケットのお話を聞きまいた。

「病気にならないようにするにはどうしたらいい?」の質問に

「手を洗う」「うがいをする」「消毒をする」「マスクをする」と元気に答えていました。

コロナ渦なので いつも自分たちがしていることですものね。

次に「密って何かしってる?」の質問に「くっつかない 」と答えていました。

何かちょっと 寂しくなってしまいました。『くっついてはだめなんて…』

子ども達、いつも明るく過ごしています。大人は、元に戻りたいと思ってしまいますが、子ども達は、前を見て進んでいます。

本当に賢い。新しい社会に順応してくれています。

「密閉」「密接」「密着」のパネルをみせてもらいました。

次に飛沫の飛び方を教えてもらいました。

『咳』をするとこ2M このくらい ばい菌が飛ぶことを実際にみせてもらいました。

次に 『くしゃみ』3M ロープで計り ばい菌がロープ越しにとんでいました。

実際に ばい菌が目の前をとんでいるので理解しやすかったようです。

【咳エチケット】

「手で口をおさえるのはいいのかな?」「ダメー」

「何でかな?」「手にばい菌がついちゃう!!」

子どもってすごいですよね。ちょっと 前までは、「咳が出るときは、手で押さえて…」って言ってましたよね。

袖で口を押さえる。

ハンカチで口を覆う。

マスクをする。が咳エチケット。

【マスクに付け方】

「上にするのは針金が入っている方だよ」「ひだのむきは…」など教えてもらい実際つけてみました。

そして、ばい菌が入らないように『鼻』のところを“ぎゅ!!”

次に 頬やあごの所も間だがあいていると入ってしまうことを教えてもらい、真剣におさえていました。

最後に もう一度確認!!

真剣に聞いていました。

担任も 子ども達がいつもしていることと 絵を照らし合わせながら話しました。

いつのまにか 子ども達 正座でした。真剣に話しを聞くと“ピシッと” 気を引き締めるから正座になってしまうのかな…。